選ばれたトウジと何も知らずルンルン気分のヒカリ

エヴァンゲリオン TVシリーズ 第拾七話 「四人目の適格者」より EPISODE17:FOURTH CHILDREN 米国ネルフ第2支部が S2機関実験中のEVA4号機と共に跡形もなく消滅 マルドゥック機関は 残るEVA3号機の搭乗要員フォースチルドレンの選出を急務とし、その決定は人…

加持リョウジの何気ないシンジに対するやさしさ

エヴァンゲリオン TVシリーズ 第拾七話 「四人目の適格者」より EPISODE17:FOURTH CHILDREN 米国ネルフ第2支部が S2機関実験中のEVA4号機と共に跡形もなく消滅 マルドゥック機関は 残るEVA3号機の搭乗要員フォースチルドレンの選出を急務とし、その決定は人…

第3新東京市はパラダイスの街か臆病者の街か

エヴァンゲリオン TVシリーズ 第拾七話 「四人目の適格者」より EPISODE17:FOURTH CHILDREN 米国ネルフ第2支部が S2機関実験中のEVA4号機と共に跡形もなく消滅 マルドゥック機関は 残るEVA3号機の搭乗要員フォースチルドレンの選出を急務とし、その決定は人…

シンジを思うミサトの葛藤。

エヴァンゲリオン TVシリーズ 第拾七話 「四人目の適格者」より EPISODE17:FOURTH CHILDREN 米国ネルフ第2支部が S2機関実験中のEVA4号機と共に跡形もなく消滅 マルドゥック機関は 残るEVA3号機の搭乗要員フォースチルドレンの選出を急務とし、その決定は人…

生命の樹とベンガル菩提樹の不思議な関係

旧約聖書の「生命の樹」と聖木とも言われる「ベンガル菩提樹」 共通点の多さに関係性があるのでは?という話 旧約聖書創世記の「生命の樹」と、聖木とも言われる「ベンガル菩提樹」の不思議な関係性 根が上にあるという共通点 旧約聖書の「生命の樹」は根が…

第12使徒レリエルの中でシンジの本当の願いは

エヴァンゲリオン TVシリーズ 第拾六話 「死に至る病、そして」より EPISODE16:Splitting of the Breast 「レリエル」に取り込まれたシンジ 誰にも止められない未知の状況は恐れと不安 そして EVAの強制サルベージが始まろうとしたとき アスカ「何が始まった…

第12使徒レリエルに取り込まれたシンジ、自問自答の先

エヴァンゲリオン TVシリーズ 第拾六話 「死に至る病、そして」より EPISODE16:Splitting of the Breast 「レリエル」に取り込まれたシンジ 2人のシンジ、自問自答 誰も傷つきたいなんて思っていない もうひとりの自分との会話で解決できるのか 2人のシンジ…

ミサトも知らないリツコの確信は

エヴァンゲリオン TVシリーズ 第拾六話 「死に至る病、そして」より EPISODE16:Splitting of the Breast 「レリエル」に取り込まれてしまうシンジ パイロットの生死は問わないというリツコ 生きることが否定的に見えるシンジ パイロットの生死は問わないとい…

アスカ、目に見えない不安は怒りになる

エヴァンゲリオン TVシリーズ 第拾六話「死に至る病、そして」より EPISODE16:Splitting of the Breast シンジ、レイ、アスカのシンクロテスト シンジにシンクロ率をあっさり抜かれ行き場のないアスカ 不安なアスカは共感を得ようとするが、それはレイによっ…

アスカの焦り

エヴァンゲリオン TVシリーズ 第拾六話「 死に至る病、そして」より EPISODE16:Splitting of the Breast 加持に憧れを感じているアスカにとって 加持とミサトがよりを戻すのは面白くない。 アスカ、イライラが止まらない アスカの中で蓄積されていく不安 ア…

ミサトの求める心が恐れに負ける瞬間

エヴァンゲリオン TVシリーズ 第拾伍話「 嘘と沈黙」より EPISODE15:Those women longed for the touch of others' lips, and thus invited their kisses. 友達の結婚式にリウコ、加持とともに出席するミサト。その帰り道 「自分を知っている」ということ そ…

シンジの戸惑いと少しの勇気、レイ唯一の恥じらい

エヴァンゲリオン TVシリーズ 第拾伍話「 嘘と沈黙」より EPISODE15:Those women longed for the touch of others' lips, and thus invited their kisses. 母親の命日に ゲンドウと二人で会うことになったシンジ。父親に どう接していいかわからないシンジは…

零号機の暴走はリツコの母赤城ナオコの意思なのか

エヴァンゲリオン TVシリーズ 第壱拾四話「ゼーレ、魂の座より」 EPISODE14:WEAVING A STORY 機体交換テスト 零号機に乗る碇シンジ 前回の暴走事故、レイの時と同じなのか? ならば 零号機による意思なのか? 零号機に封入されている魂は、赤城ナオコ 母であ…

綾波レイ、自己の曖昧さ

エヴァンゲリオン TVシリーズ 第壱拾四話「ゼーレ、魂の座」より EPISODE14:WEAVING A STORY 機体交換テスト 初号機に乗る綾波レイ レイの目で世界を見たときの感覚 二人目のレイの記憶継承は不明 レイの目で世界を見たときの感覚 レイ 山、重い山。時間をか…

ゲンドウとゼーレの攻防

エヴァンゲリオン TVシリーズ 第壱拾四話「ゼーレ、魂の座」より EPISODE14:WEAVING A STORY 英語タイトルが「EPISODE14:WEAVING A STORY」で日本語では「織りなす物語」という意味合いになる。 第壱拾四話前半は 今までのダイジェストのような内容となって…

リツコから語られるミサトも知らなかったMAGIの秘密

エヴァンゲリオン TVシリーズ 第拾参話「使徒侵入」より エヴァ3体 直接肉体からハーモニクスを行うテスト中 第11使徒「イロウル」の出現でテストは中止。 「イロウル」は「恐怖」を司る天使「神の畏怖」という意味をもち、恐怖をコントロールする力を持つと…

思いもよらないゲンドウの言葉にシンジに気づきは

エヴァンゲリオン TVシリーズ 第拾弐話「奇跡の価値は」より 第10使徒 サハクィエル殲滅後 ゲンドウからの思いもよらない言葉 自分自身のことは他者との触れ合いの中でしか気づけない ゲンドウからの思いもよらない言葉 シゲル「電波システム、回復。南極の…

本当は優しいのに素直になれないアスカ

エヴァンゲリオン TVシリーズ 第拾弐話「奇跡の価値は」より 第10使徒 サハクィエルに対しての作戦開始前、ミサトは 規則だと遺書を書くことになってるけどと言うが、シンジ、レイ、アスカの3人とも 遺書は書かないという。そんな3人に対して アスカにとって…

ミサトにとって父親の呪縛とは

エヴァンゲリオン TVシリーズ 第拾弐話「奇跡の価値は」より ミサトの使徒殲滅は復讐? 子どものミサトは 本当はは父を求めていた ミサトの使徒殲滅は復讐? 一尉から三佐に昇進したミサトに対して シンジ「あ、あの、昇進おめでとうございます」ミサト「あ…

借りを返すためなら危険なこともいとわないのはなぜ

エヴァンゲリオン TVシリーズ 第拾壱話「静止した闇の中で」より その日、第3新東京市は突然の停電に見舞われた。都市機能が停止し、ネルフ本部は機能不全に陥る。 そして、その状況を見透かしたように第9の使徒マトリエルが出現。異変に気付いたシンジ達…

アスカ、イヤなことでも頑張るのはナゼか

エヴァンゲリオン TVシリーズ 第拾話「マグマダイバー」より アスカにってレイはライバル!? アスカがレイにこだわる理由は? アスカにってレイはライバル!? 浅間山で 羽化前の使徒が見つかり、生きたままの捕獲を目指し アスカの出番となる。 シンジ「これが…

プライドさえも捨てざる得なくなったアスカの心情

エヴァンゲリオン TVシリーズ 第九話「瞬間、心、重ねて」より 使徒イスラフェルを倒すための作戦が始まり、アスカもミサトの家に住むことになる。 今までの自分のやり方では通用しなくなってしまったアスカの心のうち 存在意義をなくすことの恐怖が プライ…

アスカ、マウントをとる

エヴァンゲリオン TVシリーズ 第九話「瞬間、心、重ねて」より シンジに対して マウントはとりやすい? マウントをとる理由は 人それぞれ シンジに対して マウントはとりやすい? ミサト「先の戦闘によって 第3東京市の迎撃システムは大きなダメージを受け…

アスカにとって出来ることの証明は存在意義になる

エヴァンゲリオン TVシリーズ 第八話「アスカ、来日」より アスカはシンジに2号機を見せる。 アスカの行動力は 出来ることの証明してみせる 必要とされていると思いたいのは、そこに存在意義を求めているから アスカの行動力は 出来ることの証明してみせる …

別れたのはずなのに 加持に対する好きな気持ちは変わらないミサトの心の内

エヴァンゲリオン TVシリーズ 第八話「アスカ、来日」より 艦長との対面後 ミサトの揺れる女心 人は無意識に存在意義を求める ミサトの揺れる女心 エレベーターの中でミサト 「なんであんたがここにいるのよぉ?」 加持 「彼女の随伴でね、ドイツから出張さ…

時にプライドは 無意識下に怒りを溜めていく

エヴァンゲリオン TVシリーズ 第八話「アスカ、来日」より 大人の都合 しらじらしい会話 自分を守るためのプライドは 執着すればするほど自分自身の首を絞めてしまう 大人の都合 しらじらしい会話 ミサトたちがアスカを迎えに行くときヘリが下りて来るのを見…

リツコが珍しく青筋をたててピクピクするのは!? やはり存在意義だった!

エヴァンゲリオン TVシリーズ 第七話「人の造りしもの」より 迫りくる使徒に対し 民間の開発した使途が 制御不能に陥る。日本重化学工業の実演会に ネルフからは リツコとミサトの2人で出席する。 正しさの証明でパワーゲームもヒートアップするが 本当は存…

レイとシンジは育った環境により ゲンドウを見る視点がまるで違う

エヴァンゲリオン TVシリーズ 第六話「決戦、第3新東京市」より 病院で目が覚めたシンジにレイが食事を持ってくる。淡々と作戦内容を伝える。このシーンも TVシルーズと映画でセリフはちょっと違う。 ヤシマ作戦に関しては TVシリーズよりも映画の方が時…

あのレイが感情的になる瞬間!それはゲンドウとの絆!?

エヴァンゲリオン TVシリーズ 第伍話「レイ、心のむこうに」より レイは零号機が暴走したときに 壊れたゲンドウのメガネをずっと持っている。レイにとって一番近い人はゲンドウで レイ自身ゲンドウに信頼されているのを どこかで感じてもいるんろう。 シンジ…

生きるのが不器用なのはシンジだけじゃなかった、リツコも!?

エヴァンゲリオン TVシリーズ 第伍話「レイ、心のむこうに」より 使徒の解析について リツコ、ミサト、シンジの3人のシーン。この時シンジたちの横をゲンドウが通っていく。シンジは気になり ゲンドウを目で追う。 不器用なのは? みんなそう? ヤマアラシ…